R4.11.26武蔵小山駅前で品川区長選挙の街頭啓発活動

アイキャッチ: R4.11.26武蔵小山駅前で品川区長選挙の街頭啓発活動
荏原西地区会の会員が、令和4年12月4日執行の品川区長選挙および品川区議会議員補欠選挙の投票を呼びかける街頭啓発を武蔵小山駅前でR4年11月26日11時から行いました。

朝から雨が降っていましたが、街頭啓発をはじめる11時には、雨も上がり薄日も差してくるほど天候が回復しました。

13名の会員が、街頭啓発に参加しました。雨も上がり駅前には、多くの人が歩いていました。

武蔵小山駅に向かう人、パルム商店街に買い物に向かう人で大変賑わっていました。用意した啓発品もあっという間に配布が終わってしましました。

昔の武蔵小山駅
目黒不動から碑文谷一帯は、江戸・東京市中で出回るたけのこのほとんどを生産していたそうです。そのため現在は、武蔵小山駅前でたけのこ祭りが開催されています。やがて、洗足田園都市開発のため、渋沢栄一設立による田園都市株式会社の鉄道部門が目黒蒲田電鉄(現:東急目黒線と東急多摩川線)を敷設することとなり、1923年(大正12年)3月11日に後地の地の西側に「小山駅」が開業し、翌年「武蔵小山駅」に改称しました。関東大震災以後はこの駅を中心として、この地域が「武蔵小山」と呼ばれるようになりました。

現在の武蔵小山駅前
武蔵小山駅前から中原街道まで至る武蔵小山商店街「パルム」は、完成当時「東洋一」と称えられ、現在でも東京都内では最長の800mのアーケードを有する商店街です。
現在、再開発の動きが活発となり、2020年、2021年と新しいタワーマンションが続々と駅前に完成して賑わっています。今後もタワーマンションの建設が予定されていて、人口も益々増加して行く地域です。