R4.11.26西小山駅前で品川区長選挙の街頭啓発活動

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荏原西地区会の会員が、令和4年12月4日執行の品川区長選挙および品川区議会議員補欠選挙の投票を呼びかける街頭啓発を西小山駅前で11月26日午前11時より行いました。

朝から雨が降っていましたが、街頭啓発をはじめる11時には、雨も上がり薄日も差してくるほど天候が回復しました。

西小山駅前には、4人の会員が参加しました。駅前を通行している人に啓発をおこないました。

西小山駅の西側は目黒区になってしまうので、関係ないという人、新型コロナ感染を心配して受け取ろうとしない人などで啓発品の受け取りを拒否する人も多かったです。
それでも30分ぐらいで用意した啓発品の配布は完了しました。

昔の西小山駅
西小山駅について少しご紹介します。
西小山駅(にしこやまえき)は、東京都品川区小山六丁目にある東急電鉄目黒線の駅である。品川区最西端の駅である。駅を境に西側は、目黒区です。駅名は、小山八幡神社のある小高い山の西側に位置していることに由来するといわれています。駅は立会川(現在は暗渠化されています)流域の窪地にあるため、地上駅時代は、盛土上にホームがある駅でした。出改札口は高架下に設置されていたが、桁下2.75mと低く車は通れませんでした。

現在の西小山駅前
2006年に、地下に移設され地上部はロータリーが整備されています。西小山駅北側は、桜並木になっており、駅から中原街道まで続く約1kmの間に100本以上の桜がある「しながわ百景」のひとつです。現在、駅の目黒区側では再開発計画により9階建てのマンション建設が始まっていて人口の増加が予想されています。

街頭啓発の他に、令和4年12月4日執行の品川区長選挙および品川区議会議員補欠選挙を周知するポスターを掲示して投票を呼びかけています。