3月のほっとサロン「うさぎのおみみ」で『春のマジックショウ』を楽しみました
3月のほっとサロン「うさぎのおみみ」で『春のマジックショウ』を楽しみました
平成29年3月15日(水)のほっとサロン「うさぎのおみみ」にはたくさんの方にご参加していただきました。
『ミニカルチャー』は「サロンに黄金の花が咲く」と題して、紅(くれない)あき さんよる“マジックショウ”を楽しみました。
まずは、指先のウォーミングアップから。 空っぽの筒に隠したビールとグラスが入れかわったり、同じ筒から壜ビールや缶ビールが何本もでてきたり???などのマジックを楽しく見せて頂きました。
さて、二幕目は本物のお金も使うマジックです。お金を挟んだ扇子からお札がからみ合うボールが出てきたり、一枚の小さな千円札が万円札のショールに変身したりして、大金持ちになれた気分のひとときでした。
つぎは、麻山さんによる「品川の昔話し」の語りがありました。
今回は「鮫洲」の由来などです。江戸時代の海辺の様子を知ることができました。
最後に上島さんのハーモニカ伴奏による、“春を歌おう”と題して「春が来た」「早春賦」「あざみの歌」そしてアンコールに応えて「ふるさと」を全員でうたいました。
さくらの開花を誘う、みんなの歌声でした。
次回のほっとサロン「うさぎのおみみ」は4月19日(水)14時から 南品川シルバーセンターにて
「なつかしの昭和の演芸」(講談・ギター弾き語り・大道芸)でお楽しみ下さい。
お待ちしております。
壜ビール、缶ビールの入れ替えマジック。グラスにビールを注いだり。紅あきさんのマジックに拍手喝さいです。
お札の扇が一周に広がりました。
大きなお札の贅沢なショールです。
木の葉もお札にならないかなあ?
「一枚くらい、つまんじゃおかなあ~」 お札のボールからつい失敬ですか?
まったり井戸端会議でも、夢のような話は尽きません。
品川区の大井町~鮫洲付近の地図です。京急「鮫洲駅」やここの場所「南品川シルバーセンター」がマークされています。
春のうたは、自然と明るい気分になります。