令和4年5月のほっとサロン「うさぎのおみみ」では皆さまとの再会を楽しみました。(通算第105回)

アイキャッチ: 令和4年5月のほっとサロン「うさぎのおみみ」では皆さまとの再会を楽しみました。(通算第105回)
 令和4年5月18日(水)午後2時~4時
 於:南品川シルバーセンター
 参加人数:お客様11名、ボランティア7名 合計18名
 参加者の皆さまには、手指消毒、検温、マスク着用と人数制限にご協力を頂きました。

 令和2年2月19日の開催以降中断していた「うさぎのおみみ」ですが、2年3ヶ月ぶりに皆さまとお会いすることが出来ました。
 最初は同窓会のような気分で、お互いに「お久しぶりです。元気だった?」など々、再会を喜び元気に挨拶しながらの入室でした。集まって頂けるだけでも嬉しい気持ちになれました。

 「うさぎのおみみ」再開にあたり、世話人代表の挨拶で本会が始まりました。 

 次に、過去の懐かしい「うさぎのおみみ」の写真をコメントをはさみながら観賞しました。十分堪能して頂けたか、少し心配です。

 脳活では、滑舌活性化を兼ねて早口言葉をスムーズにしゃべる訓練をしました。
 続けてのミニ運動教室では、手始めとしてストレッチ体操を行いました。普段あまり使っていない筋肉の強化を日常でも出来るようにレッスンを受けました。急な運動では無理せずがポイントですね。
(アイキャッチ写真参照)

 飛び入り芸能コーナーで、歌手や総理大臣の『ものまねエンターテイメント』がありました。
 シャンソンの歌声も聴くことができました。心も自然とウキウキ!
 
 途中で、『支え愛・ほっとステーション窓口』からのお知らせもありました。
 ちょっとした高齢者のお悩み事など、気にかかることがあれば、気軽に相談して頂けるということで、とても心強く感じました。

 次回の「うさぎのおみみ」は6月15日午後2時、場所:南品川シルバーセンター、を予定しております。追加予約8名ほどの募集予定です。
 演目は、腹話術のほかを予定しております。
 是非、お越し下さい。お待ちしております。
 問い合わせ先:傾聴バレンタイン(藤本)03(3458)9346
        品川ボランティアセンター03(5718)7172

 
 

 

 最初に「うさぎのおみみ」再開にあたり、傾聴バレンタイン世話人代表より、皆さまにお越し頂いたお礼とコロナ禍での活動制限へのご理解をお願いしての挨拶がありました。

 森繁久弥、田中角栄のよみがえりを思わせるようなモノマネと素晴らしいシャンソンの歌声に酔いしれました。観客席の心をわしづかみにされました。

 早口言葉を流ちょうに言うよりも、はやる気持ちを落ち着かせ、しっかりと滑舌良く言葉を発すること方が優先しでしょうか。

 高齢者のコミュニケーションとネットワークの改善に向けた取り組みについて、『支え愛・ほっとステーション窓口』より丁寧なレクチャーをして頂けました。身近な支え愛が心にしみました。

 プロジェクターを使っての『うさぎのおみみ・思い出シアター』の準備中。懐かしい「うさぎのおみみ」のスナップ50枚のスライドショウを観て頂きました。

 念には念を入れての配布資料の準備です。

当日の「うさぎのおみみ再開」チラシ