「うさぎのおみみ」第131回(2024年11月20日)
寒さと暖かさが入り混じる陽気のなか、南品川シルバーセンターに皆さんが集まって、「うさぎのおみみ」のミニカルチャーを楽しみました。
カラーコード・色は「オレンジ」でした。
ミニカルチャー
その1「見上げてごらん星空を」
府中市郷土の森博物館プラネタリウム マネージャー小林則子様をお招きして、天体・宇宙のとっておきの話しをして頂きました。月が最も美しく見えるのは周期のいつ頃か、クレーターの成り立ちなど、NHK大河ドラマ「光る君」で主人公が月を眺めるシーンを思い浮かべながら聞きました。見るチャンスは少ないけれど、土星の輪、すい星の話題がとても身近に感じることができました。ありがとうございました。
その2「シネマで落語」
立川談志「粗忽長屋」をニタニタと笑いながらスクリーン鑑賞しました。ひねった「下げ」のため、聞きながら少し難しいところもありましたが「まくら」は談志特有のテンポの早さと話題で魅了されました。
その3「井戸端コーヒータイム」
小林則子様も交えて、コーヒーとお菓子を頂きながら歓談しました。宇宙の夢ある話題などに花が咲いたことでしょう。
その4「季節の唄」
上島さんのハーモニカ伴奏により、「星の秋」「星の界」を皆でうたいました。天体や季節をベースにしての楽しい歌声でした。
アンコールに応えて「故郷」も歌いました。
皆さん今日もお超し戴き、ありがとうございました。
次回の「うさぎのおみみ」第132回は12月18日(水)午後2時から 於:南品川シルバーセンター
ミニカルチャーは「トーンチャイム 聖夜によせて」「楽しいマジック マジカルな世界へ」「ビンゴでドキドキ、わくわく」その他を企画しております。大いに楽しみましょう!
カラーコード「色」は、サンタさんにちなんで「赤」にしました。
令和6年11月の「うさぎのおみみ」ミニカルチャーでは「見上げてごらん星空を」「シネマ落語で大笑い」などで皆さんがご一緒になって楽しみました。
新月から満月の周期にまつわる興味深い話題を解説して戴きました。
「土星の輪」の成り立ちなど、ますます不思議な宇宙に惹かれます。
ミニカルチャーではお初の落語鑑賞です。笑いが絶えませんでした。
ホットコーヒーの香りと共に、ホットな話題でなごみました。
時季おりおりの季節の唄は情感も豊かになれます。