4/20(土)10時から荏原第5集会所にて定例会を行いました。
活動報告では、施設に看取りの契約をしていたにもかかわらず、主治医でない病院へ救急搬送されてしまい、警察で検死扱いになってしまったケースの報告があり、話し合いやご本人のご意向に沿わない結果となってしまいました。
このような結果となった原因の1つに、施設の職員、看護師への周知が不足していたことが考えられるため、今後は看取りの話し合いには看護師に必ず参加していただいたほうがいいのではないか、主治医不在時の対応も施設に確認しておく必要があるのではないか等、メンバーで今後の対応について意見交換を行いました。