①「18歳の壁対策の充実」
医療的ケアを含む重度心身障害者(以後、重心者という)が通う生活 介護施設においても、今年度から保護者の就労が条件で延長が可能になり、保護者の就労が継続できました。ただ、保護者が就労していなくても兄弟姉妹の行事や親の介護等で延長が必要な方は居ます。現に在校中は放課後等デイサービスを利用しています。また、延長して頂いた時の帰宅時は迎えに行かなくてはなりません。高校を卒業した途端に、日常生活の継続が困難にならないように望みます。
②「生活施設の活動内容」
重心者の活動には人手が必要です。支援者が少ないと車いすに乗ったままで過ごさざるを得ない状況になります。支援員の充実、専門職(PT,OT,ST等)の配置により活動が充実されることを望みます。
③「重心者が入所できるグループホームの設置」
出石つばさの家が開設され、品川区立で初めて身体障害の方が入居出来ました。また、ショートステイも利用できています。今後も身体障害の方が利用できるグループホームの開設が必要ですが医療的ケアの必要な重心者のグループホームの開設も望みます。
④「災害時の要支援者への支援の充実」
個別支援計画作成が進んでいますが、具体的な行動指針等が見えていません。福祉避難所で過ごすことが出来るのか等、多くの不安があります。避難訓練等に参加し障害者が何に困るのかを具体的に地域の方に知って頂くことを望みます。
⑤「日常生活用具について」
すべての品の価格が上がっています。限度額の見直し、新規対象品の検討を望みます。具体的には特殊マットは品川区では対象外ですが23区の半数は対象になっています。また紙おむつは日常生活用具の対象ですが、月12000円が上限ですが、その額が3歳から変わらないので大人になると単価が上がるため支給数が少なくなり、自己負担で購入する額が毎年増えています。