2月1日、節分前日に平塚橋ゆうゆうプラザで、「絵本と歌の共演」がロビーで開催され、絵本に関連した「童謡、唱歌、歌謡曲」と皆さんのお馴染みの曲を歌手でモデルとしても活躍中の増田由美さんにご披露いただきました。
忘れかけていた昔話、知らなかった桜の1年間、そうそう流れ星には誰もが一度はお願い事をしました。
増田由美さんの優しく、どことなく儚い歌声は冬の寒さに温もりと心穏やかな気持ちを羽織ることができました。
特に坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」は観覧席からも歌声が聞こえてきました。
寒い中、最後までご観覧いただきました皆様、ゆうゆうプラザのスタッフ、そしてボランティアとして素敵な歌声をご披露いただきました増田由美さん、ありがとうございました。
絵本と歌の共演


ももたろう(紙芝居):桃太郎のお話、懐かしかったです。

さくら:さくらの一年、徐々に成長していく桜がもつ清楚な美しさを
感じながら、お花見したいですね。

ほしをさがしに:夜空に輝く星は、人間ばかりでなく動物だって見ているんです。
そして、流れ星には一度はお願いをしたことがありますよね。

増田由美さん、雰囲気とおりの透き通るような歌声、語りかける優しさには、絵本をより深いものにさせていただきました。


はぴねすの絵本読み聞かせでした。