8/4(月)、品川区立大原児童発達支援センター、品川区立大原児童センターの竣工記念式典に参加しました。
センターは、開設から40年以上が経過した旧大原児童センターの建物を改修し、区内で2カ所目となる児童発達支援センターを新たに整備し、また、既存の大原児童センターをリニューアルして併設しており、医療的ケア児とその保護者をはじめ、障害の有無にかかわらず誰もが安心して過ごせる「インクルーシブひろばベル」を設置。授乳室や調乳機、使用済みおむつの真空パック機なども備え、乳幼児連れの来館者にも配慮した施設となっています。
木の温もりのある、子どもたちが安心して過ごせそうな施設でした。