検索したい語句で東広島市スポーツ推進委員協議会からの活動報告・たより一覧を検索できます。
2023年7月1日（土）庄原市総合体育館において令和5年度広島県スポーツ推進委員研究大会が開催されました。 午前はアトラクションに始まり、功労者表彰、県10年感謝状の贈呈に続いて、リオ五輪水泳金メダリスト金藤理絵さんの記念講演、午後からは鳥取県発祥のニュースポーツバウンスボールを鳥取県＆島根県から指導員者を招いて実技研修で汗を流しました 金メダリストのお話…ニュースポーツ…共に貴重な研修会でした 県10年感謝状をもらった被表彰者より 「早いものでもう10年になるんですね。次の10年も…スポーツ推進委員として身も心も捧げます。」と力強い言葉が聞けました
2023年6月24日（土）安芸津海洋センター多目的広場で、安芸津児童館子どもの家主催の「ニュースポーツクップ大会」が昨年に引き続き行われました。 これは民生委員と小学生との交流を目的としており、当日は小学生16名と民生委員8名の参加があり、スポーツ推進協議会安芸津支部から5名が競技指導及び審判を行いました。 小学生2名と民生委員1名でチームを作り、昨年8月に改正されたルールを基に試合を行いました。 会場は「カーン」という木と木が当たって響く心地よい音と共に、歓声が度々沸き起こっていました。 クップは年齢・性別・経験の有無にかかわらず、すぐにゲームを楽しむことができます。小学生から「来年もぜひ参加したい！」との声もあがり、参加者全員和やかな雰囲気の中、大会を終了しました。
2023年６月18日(日) 今年も、ＪTサンダースの選手による「わくわくバレーボール教室」(わくわくスポーツランド河内主催)が河内スポーツアリーナで行われました。 小学生から、大人の方まで沢山の方が参加し、午前はバレーボール教室、午後からはＪTサンダースの選手を相手にミニゲームを行いました。とても有意義な時間を過ごす事ができました。
2023年5月27日(土) 旧東志和小学校グランドで、第1回東志和春季ペタンク大会（東志和まちづくり住民自治協議会健康福祉部会主催）が開催されました。 ゲストに元ティールの部日本一の湯木正治さんを招き、参加された16チームの皆さんはたくさんの技術を学びました。 東志和では、2年前に室内ペタンク体験会から東志和ペタンク同好会を立ち上げ、現在約40名の会員が毎週水曜日と土曜日に練習しています。 東志和はまさしく、東広島市においてペタンクの聖地の名にふさわしい町となりました。
2023年6月4日(日) 第35回東広島市民スポーツ大会陸上の部が東広島運動公園陸上競技場で行われました。 コロナ禍で中止、縮小が続いておりましたが、4年ぶりに全種目が開催され、３１小学校区が参加しました。 天候に恵まれ、熱中症に気をつけながら、各種目白熱した競技が繰り広げられました。 スポーツ推進委員は楽しく競技の運営、審判等を行いました。選手の皆さんも笑顔で参加されていたのが印象的でした。 この大会を通して、各地域の絆が深められたのではないかと思います。 東広島観光マスコット「のん太」も一緒に準備体操したり、応援したりしていました。
明日、市民スポーツ大会（陸上の部）が開催されます！ 本日はその準備を行いました。 コロナ禍で様々なスポーツイベントも中止になることも多く、運動不足が懸念されておりましたが、これからはそれらも緩和され、健康志向が拡大するのではないでしょうか。 陸上の部では｢玉入れ・みんなでジャンプ・大玉転がし・ストラックアウト｣などの競技があります。 最年少で小学校4年生から参加いただけますが、様々な年代が一丸となり、若者のスポーツ支援をすることで、全体のスポーツ実施率の向上にも繋がるのではないでしょうか。 会場を含め、このような良い環境でスポーツが出来ると思うと、ワクワクしますね！ 梅雨中ではありますが、明日は快晴の予報です！熱中症に気を付けて、存分に楽しんでもらえたらと思います！
2023年5月28日(日) 呉・賀茂地区スポーツ推進委員協議会総会と研修会が東広島運動公園体育館で開催されました。 ★研修会では、「障害者スポーツの普及促進とスポーツ推進委員にできること」についてお話を聞きました。その後、実技研修として、車椅子バスケットボールと車椅子陸上競技、シッティングバレーボールを体験しました。 ポイントは、「共に楽しむ！」です。 この競技は、秋に開催予定の「インクルーシブスポーツフェスタ2023」の中でも実施される競技になっています。 ★3市4町からスポーツ推進委員125名がパラスポーツについて学び、車椅子バスケや車椅子陸上、シッティングバレーボールを体験しました。どの競技も、実際に遣ってみると非常に難しく、上手く出来ませんでしたが、とても楽しくプレーする事が出来ました。 今回、パラスポーツを体験し障害の有無に関係なく楽しめる競技であることを改めて感じました。
5月21日(日) 三永小学校体育館で東広島市スポーツ推進協議会第2回研修会が開催されました。会長の挨拶の後、47名の参加者は6月4日に開催予定の市民スポーツ大会陸上の部の審判・運営について、熱心に協議を行いました。競技内容もコロナ前に戻り、3２チームの多くの選手が楽しく参加出来るように、スポーツ推進委員で頑張ります。
2023年5月14日（日）4年ぶりとなる第17回広島県障害者陸上競技大会が東広島運動公園陸上競技場で行われました。 この大会は10月に鹿児島で行われる特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」の広島県代表選手選考会を兼ねています。 ★参加選手約270人が、それぞれの障害別、29の障害区分に分かれ競われました。 昨日の雨のなごりか、どんよりした曇り空の中で始まりましたが、久しぶりの大会とあって、選手の皆さんは笑顔も多く楽しそうに競技に参加していました。 競技の組ごとに1、2、3位が表彰され金銀銅のメダルが渡されました。 選手の皆さんが楽しそうに一生懸命に競技する姿に、コロナが落ち着いてくれて本当に良かったと思います。 ★今にも雨が降りだしそうな天気ではありましたが、競技終了後、大会記録更新や上位記録 のアナウンスが放送されるたびに、喜びの歓声と拍手がどこからともなく聞こえていました。 日々練習の難しい環境の中、一生懸命に競技に真剣に取り組んでいる姿が素晴らしい記録へとつながったのだと思います。 表彰式の終わった選手に、近くにいた仲間が寄り添い「おめでとう！」と声をかけている姿と、照れくさそうに「ありがとう！」と答えるマスク越しではない姿を拝見し、見ている側も笑顔がこぼれる大会でした。また、ボランティアの方から、「来年は後輩も一緒に参加できるよう声掛けをして途切れることなく、ずっとご協力できるように提案してみます。」と言っていただきました。来年も再来年も、いろんなことを協力したいと思える大会でした。
2023年4月16日（日）東広島運動公園体育館で総会と第1回研修会が行われました。 本年度もスポーツ推進委員総勢80名で、地域スポーツの発展に寄与していくことを総会で確認しました。 ★午前の研修は「熱中症予防」でした。 スポーツ推進委員は大会のサポートなどを行うため、熱中症の場面に遭遇することは多いと思います。その時の対応をしっかり出来るようにすることは当然ですが、まず、自分自身の体調管理を見直して、熱中症にならないよう気をつけていきたいと思いました。 ★午後からの研修は、「応急手当(救命入門コース)」でした。 講師の東広島市消防局東広島消防署の方々と女性分団の方々にご教授頂きました。 7〜8名のグループに分かれて心臓マッサージからAEDの使い方について学びました。 各グループ真剣に救命と向き合い、積極的な質問が多く出ていました。 日常の生活の中で大切な家族であったり、緊急事態に万が一遭遇した時に今回の研修で学んだことが救命の場面での1分間で出来る事で助かる命となるんだ、スポーツや運動を行っていると起こりうる事だと思うと、多くの推進委員の方々に参加頂きとてもためになる研修時間だったと思います。