御薗宇地域センターだより【11月号】
御薗宇小学校区住民自治協議会 カルチャー教室「折り紙研究室」作品
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御薗宇小学校区住民自治協議会 カルチャー教室「折り紙研究室」作品
高美が丘地区住民と高屋堀地区住民が協働で、スイカ・スカイポテト・ピーナッツの防鳥栽培を行ってきて2年目になります。本年はスイカ10本、スカイポテト10本、ピーナッツを1年目より増やし20m8畝とし栽培しています。 会員は平均70歳の20名と5組の親子15名でのスタートとなりましたが、コロナのため少人数となりました。活動は月8回(毎週火曜日と土曜日)に行い、土づくり・棚づくり・種蒔き・追肥・摘果・草取り・水やり等を協力して行っています。 本年度は30個余りのスイカを収穫し、暑さの中みんなで食し持ち帰ることもできました。これからスカイポテトも収穫しサラダやフライにしていただく予定です。ピーナッツもよく育ち、これから茹でピーナッツを作ったり焙煎して収穫の喜びを味わう予定です。 苦労したのは、スイカが落ちないように竹の上でしっかり縛っておくこと。収穫する時に重量があるため落とさないようにすることでした。ピーナッツはカラスの飛来を防ぐためテグスを何本も上に引っ張ることや、草を嫌うので何回も草取りすることでした。 年末には全員で収穫感謝祭を行い、共に汗して栽培したことや収穫する楽しさ等を共に分かち合いたい。
幾度かの会議を重ね、まずは枯れ松の伐採と伸びた枝の剪定作業を11月末に行います。 今日は現地にて作戦会議です。奥に見えるマシンは剪定した枝をチップにするマシンです。
私たちKitchen Worcar は生産者と消費者をつなぐための活動を行っています。 毎年春から夏にかけてはぶどう農家さんで栽培から収穫、販売までのお手伝いをさせていただいており、今年もお手伝いをさせていただきました。農家さんとのお話や作業を通して農業の大変さや楽しさを学ばせていただくと同時に、ぶどうの購入を楽しみに笑顔で直売所へ来られるお客さんを目の当たりにして、私たちの活動の大切さを改めて実感することが出来ました。 6、7月には大学や東広島市内でのイベント出店に向けて準備を行っていましたが、緊急事態宣言により中止となってしまいました。
10月27日、10月3回目のこども食堂を開催しました。今回は大学生と地域へ26食弁当をつくり配達しました。 元気をもらったとか、ホッとする時間をもらったという有難い言葉をもらい、かえって励まされました。お米や乾パンを寄付して頂いたので、配りました。困っている大学生へも寄付してもらったお米を届けました。
【市民協働のまちづくり活動応援補助金活用事業】 ひがしひろしま防災×まちづくりプロジェクト 私たちは、「災害に強いまちづくり」を実現するために外国籍住民と市民をつなぐ活動を企画する市民団体です。 平成30年7月豪雨では、西日本を中心に多くの犠牲者や甚大な被害が出ました。 自然災害時に発信される情報の多くは日本語であり、外国籍住民は情報弱者になる可能性が高いです。 そこで私たちは、外国籍住民と地域住民が災害発生前に「リスク・コミュニケーション」(災害、防災について話すこと)を行う機会を提供し 「もしも」の時に「だいじょうぶですか?」「いっしょに逃げませんか?」などと声をかけあえるようなつながりを生み出すことを目指した活動を行っています。 2021年4月から10月までに4回のイベント企画と3回のイベント実施(うち、1回は参加人数を満たさなかったため中止)を行ってまいりました。 このうち、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、対面でのイベントが実現したのは第4回だけとなりましたが、オンラインでのイベントを2回実施しました。 2021年10月30日に実施した初めての対面イベントでは、 感染対策を実施し、適度な距離感を取りながらも、楽しくコミュニケーションを行うことができました。参加者からも大変好評でした。 今後は感染状況を確認しながら、可能であれば感染防止対策を実施した上で対面でのイベントを企画してまいります。 また、イベントの企画実施以外にもSNSなどを通じて、外国籍住民の方にもわかりやすい防災情報の発信を続けて参ります。 次回イベントを知ってくださる方が増えること、また参加してくださる方が増えればいいなぁと思っております。 いつか必ず起こる大きな災害に備えて、みんなで話すこと。そして考えること。 赤ちゃん連れや高齢者、言語や様々なハンディキャップのある人、立場が違う人のことを知ること。 避難情報が出たとき、一人で暮らすあの人は大丈夫かな?と声をかけてみること。 日本語学習中のあの人には伝わっているかな?と連絡してみること。 そんなつながりをこのまちの中に作ること。 そんな「つながり」を目指して、今後の活動も行って参ります。
コロナ禍の中、募集枠を絞って「のんびり野良仕事」の趣で時を過ごした。 約30人が参加初めて植えたタマネギの出来は、質も量も上々だった。 気の済むまで掘ったら、サツマイモ苗の植え付けへ。 マルチを張り、安納芋を植え付けた。 子どもたちの一番人気は、隣で実っていたイチゴだった。 ブレイクタイムには、目の前にある「福富物産しゃくなげ館」の美味いわらび餅を、道ばたに散らばって味わった。 その後は、ニンニク収穫&田んぼの草取り。 実質はただの泥遊び&オタマジャクシ取り!?
福富町の原田農園さんにて、「白いトウモロコシ収穫体験」を開いた。 町内外から親子連れや留学生たち計100人近くが参加。 白くてあま~いトウモロコシ狩りを楽しんだ。