合評会で自由な意見交換 12月例会(その2)
東広島芸術文化ホールくららで12月例会(その2)を行いました。 東広島市美展の写真部門で、当会の会員が優秀賞をきただきました。これで過去4回中3回は当会から優秀賞を輩出していることになります。 東広島市立美術館での展示は1月11日から。ぜひ見に来てください。 さて、本日はプリント写真での合評の日。今回も忌憚のない意見、評価、提案などがあり、大変盛り上がりました。
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東広島芸術文化ホールくららで12月例会(その2)を行いました。 東広島市美展の写真部門で、当会の会員が優秀賞をきただきました。これで過去4回中3回は当会から優秀賞を輩出していることになります。 東広島市立美術館での展示は1月11日から。ぜひ見に来てください。 さて、本日はプリント写真での合評の日。今回も忌憚のない意見、評価、提案などがあり、大変盛り上がりました。
歴史と文化のまち白市。 戦国時代に白山城が築かれ、城下町、市場町として発展しました。 日々の生活の中に、江戸時代の古い住宅も溶け込んでおり、散策するにはちょうどよい風情あるエリア。 大山先生が長い写真ライフで撮りためた白市の作品の数々を、2025年3月にお披露目することにしました。 先日は、一番大事な「テーマ」を決めるべく 第1回のミーティングが開催されました。 先生が参考に持参されたのは「persona最終章2005-2018」(鬼海弘雄) 写真家・鬼海弘雄1973年から45年間、浅草・浅草寺境内で市井の人のポートレイトを撮り続けている。そこに映る人の佇まいに魅了され、一度見ると忘れられず、何度でも繰り返し見てしまう。 ここからどんなヒントを得て、どんな写真展になっていくのか。 ご期待ください。 大山高司写真展(仮) 会期:2025年3月11日(火)~16日(日) 場所:東広島市立美術館 2F アートギャラリー
歴史と文化、そして現代の生活。 見どころも発見も多い白市のまちを舞台に、大山先生の新たな挑戦がスタートしています。 3月11日(火)からの写真展を前に、決めないといけないことが山ほどありますが、熟考の上、写真展のテーマが決定しました。 テーマ:わたしのしらいち〜遺った時間〜 この日は、展示方法についてもミーティング。 膨大な写真の中には、誰でもわかる白市、誰にも分からない白市、そもそもこれは何なのか、の白市と、いろんなシーンがあります。 これからどう写真展を作り上げていくのか、続編もレポートしたいと思います。 「最初の写真と、ラストの写真はつながっている」 それであれば最初の1枚も、ラストの1枚も、とても意味があります。 どんな答えが出るのか、御期待ください。 大山高司写真展(仮) 会期:2025年3月11日(火)~16日(日) 場所:東広島市立美術館 2F アートギャラリー
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