活動報告・たより一覧

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  • 2024.10.14(スポーツの日) アクアパークチャレンジ パラスポーツ体験

    東広島運動公園隆上競技場で「アクアパークチャレンジスポーツ(パラスポーツ体験)」が開催されました。 当日はギソクの図書館、義足体験、車いすレーサー体験、ボッチャ体験、車いすバスケットボールの体験コーナーが設けられ、広島国際大学のASCのメンバー10名、東広島市スポーツ推進委員13名、市スポーツ推進課職員2名で運営にあたりました。 パリ 2024パラリンピック女子走り幅跳びに出場され、7位に入賞された中西麻耶選手もスペシャルグストとして参加され華を添えました。 スポーツ推進委員は車いすバスケットボールコーナーを担当し、小中学生を対象に車いすに乗って様々な体験をしていただきました。 まずは、車いすに慣れてもらうためダッシュ、カラーコーンを使ってスラロームをしてもらい、その後ドッジボールを持ったままでの移動やドリブル、ゴールへのシュートを体験していただきました。 コート内では常に体験希望者が途絶えることなく、アッという間に終了時間を迎えました。 体験児童は簡単なゲームを楽しみながら、普段できることが車いすに乗っていると難しいことを理解及び共有し、パラリンピックに出場している選手がいかに凄いかを改めて感じてくれたのではないでしょうか。

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  • 2024.10.13(日) 室内ペタンク大会 安芸津

    安芸津万葉ホールで、安芸準町女性会主催の「室内ペタンク大会」が開かれました。 安芸津町内の女性会メンバー44人が参加され、10チームのトーナメント形式で試合を行いました。今回はできるだけ多くの初めての人にも参加してもらうため特別に5人チームの参加もオッケーとしました。 大会には安芸津支部から6名の推進委員が参加し指導及び審判を担当しました。 このペタンク大会も今回で2回目となり大半の人が前回に引き続き参加されており、最初に簡単なルール説明の後、さっそく試合をスタート。 序盤はシーソーゲームの繰り返しでしたが、優勝決定戦にもなると好プレーの続出でビュットの周りを複数のボールで囲む場面もありました。 ペタンクも東広島市市民スポーツ大会の種目になっており、昨年に続きこの大会に推進委員が参加することによりペタンクの普及向上に繋がったと思います。 また各推進委員が試合の審判することにより再度ルール確認ができ有意義な時間を過ごすことができました。 今回もまた 3時間あまりほとんど休憩もなくお手伝いをしてくださった推進委員さん本当にお疲れさまでした。

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  • 高屋西地域センター便り10/20号

    高屋西地域センター便り 11月の予定 各種募集 ・高屋西菊花展 ・歌って脳トレ ・西高屋のえんがわ ・スマイル子育て教室~子どもに作ってやりたいおやつ・秋の味覚をたっぷり楽しむ~ ・寄せ植え教室 ・あったかおやつのほっこりタイム ・絵本と一緒に英語で遊ぼ ・子どもクリスマス会in 高屋西 ・令和6年度高屋西地域交流会出演者募集

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  • 【東西条】「第28回・東西条まつり」開催  11月10日(日曜日)10時~15時  場所:東西条地域センター 主催:東西条地区住民自治協議会・まちづくり協議会  駐車場:吉士実公園      

    1.開会・・・会長挨拶 2.ステージ発表:16団体 3.作品展示(主催講座・自主活動講座の皆さん、小学校中学校幼稚園保育園の皆さん、その他関係団体) 4.農産物品評会、即売会・・・吉士実女性会(屋外にて) 5.「なんでも相談」・・・民生委員、行政相談員(室内の部屋にて) 6.屋外キッズコーナー「ワークショップとゲームコーナー」 7.屋外飲食コーナー(現金販売)・・・キッチンカー、おいなり・お茶・ジュース・パン・シフォンケーキ・ホットドック・コーヒー・ココア他

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  • 第6回中黒瀬ふれあい農業祭

    今年で6回目を迎え、農業祭が毎年の行事となり地域の皆様の楽しみの一つとなっています。 今年は、”おすそ分けと食育”をテーマに「黒瀬みらい会議」とコラボして体力・健康測定会【無料】を同時開催します。 多くの方のご来場をお待ちしております。 詳しくは、ポスターをご覧ください。

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  • 令和6年度市民協働のまちづくり活動応援補助金活用事業中間報告

    事業名:中黒瀬ふれあいマップ(名所・旧跡)案内看板設置事業 中黒瀬自治協では、中黒瀬地内の名所や旧跡などを記載したマップ(36か所)を令和3年12月に発行し、年1回「中黒瀬探訪」と称してこれらの施設を巡るウォーキングイベントを開催しています。このウォークイベントに限らず広く老若男女のフリーウォーキングの目的地として活用していただくため各施設に施設名と概要を記した案内看板を設置します。 この看板設置は関係する区長を中心に実行委員会を設置し取り組んでおり 10月17日には関係区長に案内看板等(写真参照)を配り11月末までに設置するよう調整しております。

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  • 移動販売 とくし丸とは

    5月7日、「移動販売から見える地域課題」と題して、西條商事㈱とくし丸事業部の中本完(たもつ)さんの講演会を開催しました。このご時世、高齢者の単身世帯化、免許返納や地元商店の撤退という理由で「買い物難民」と呼ばれる人々が増えているなか、幸いにも豊栄町の一部には、移動スーパー「とくし丸」が活躍されています。軽トラックの荷台に約400品目1,000点の商品を載せて個人宅の庭先まで入り込んでの対面販売。毎週顔を会わせることで、販売スタッフさんは、たまに会う親戚よりもお客さんの健康状態や暮らしぶりをよく把握することになるそうです。玄関の呼び鈴を鳴らしても出て来なかったり、何かおかしいなと気づいたら「見守り協定」に基づき社協や地域包括支援Cなどへ連絡するんだというお話もありました。「単にモノを売るのではなく、人とのふれあいを大事に、1日も長く住み慣れた家に住んでもらいたいという気持ちで仕事しています」と中本さん。「篤志丸」=「とくし丸」のネーミングの意味がよくわかりました。

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  • 仏壇のあれこれ

    6月4日、全国伝統的工芸品仏壇仏具展で連続3回日本一に輝いた伝統的工芸士の蓮池さんの講演を開催しました。伝統的工芸品である「広島仏壇」の生産工程は7つに分かれ、七匠(ななしょう)と呼ばれるそれぞれの部材を担当する職人さん達が、より質の高い仏壇づくりのために伝統の技を発揮されているという話しからはじまり、七匠の一人、塗師(ぬし)である蓮池さんが修業時代、漆(うるし)のかぶれに慣れるまでの苦労話や、どんな化学塗料にも劣らない漆の素晴らしさについて柔らかい語り口でお話ししていただきました。蓮池さんによると最近は仏壇を処分する依頼が増えていることから、古い仏壇の素材を使って小型化あるいは分割するサービスを始められたそうです。お客さんからの、小型化する大きさや予算に至るまで、どんな要望にも応えられているのは、日本一の技術があればこそ。これまで何代にもわたってお参りされていた思いのこもった仏壇を少しでも残してあげたいと熱く語られていました。

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  • 歯の健康と口腔ケア

    10月2日、「歯の大切さ」をテーマに高屋町造賀の浅倉歯科医院の浅倉先生に講演してもらいました。はじめに80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという8020運動についてのお話し。人間の歯は最大32本で、必要なのは28本。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができるそうです。つまり、生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるには8本しか歯を抜いたらいけないということがわかりました。ここまで聞いて自分の歯が今何本あるか気にしたことも無いと気づいて不安に。「歯を抜かないといけなくなった原因」の第1位が歯周病菌、2位が怪我や歯ぎしりで歯の根っこが折れたこと、3位が虫歯なんだそうです。糖尿病だけでなく、呼吸器系疾患や心疾患や認知症までいろいろな病気に関連する歯周病菌。その対策のための歯磨きの仕方なども教えていただきました。

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  • 被爆者の話を聞いて平和について考えましょう

    8月6日の心豊かなくらし会議講演は「平和について考えましょう」。講師は豊栄町在住の吉川勝子さん(82歳)です。講演のはじめに、吉川さんが3歳半の時に体験された原爆の記憶は、忘れかけた情景が何度も頭に浮かび忘れることが出来ないと告白され、続いて原爆が落ちて5日後の広島市三滝で吉川さんが体験された光景を私たちに伝えていただきました。やけどの人が横たわってあげているうめき声、生きている人の背中のやけどに湧いた蛆(うじ)、土手に積み重なった骨など、現代の私たちの暮らしでは想像する事さえ出来ません。原爆で罪のない人々が浴びた放射能は、たとえ命をとりとめても身体の中に残り続け、被爆者としていわれのない差別を受けられたそうです。「放射能は怖いけれど、理解の無い人の言葉はもっと怖い」「この地球に核兵器があってはならない」「子どももお年寄りも感謝と思いやりをもって隣にいる人と仲良くしましょう。そうすれば国と国との戦争は無くなります」と語りかけていただきました。最後に「機会があれば原爆資料館に行ってください」との言葉で講演を締めていただきました。

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