活動報告一覧

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  • こども海洋環境教室

    秋晴れの三連休最終日。なぎさ水族館の飼育学芸員を講師に、こども海洋環境教室を開催。広島市、周南市、岩国市から4組9名の小学生が参加。磯にいる生物を見つけて調査票に記録し、点数付けした結果、「綺麗な海で、豊かさはやや乏しい」との判定。環境指標生物以外の魚やエビ、海藻など見つけ講師に名前を真剣に聞いていました。ケーブルテレビ、アイキャンの29日ニュースで放送予定。

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  • 海辺でひろったもので工作しよう

    台風の影響が心配されましたが、先日来の大雨の影響で海岸にも漂着物が沢山ありました。そんな中を夏休み中の子供達が沢山参加してくれて、プラゴミを拾い集めました。掃除後の工作イベントでは、浜で拾った色とりどりのカキ養殖パイプやシーグラス、漁網などでオリジナルの額や瓶詰めアートを一生懸命作り上げました。

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  • B&G拾い箱in周防大島お披露目会

    7月22日、周防大島町横見地区にあるB&G海洋センターに、当県で初の拾い箱なるものが設置され、この度お披露目会が開催され当団体の他多くの参加者があり、久々の賑わいとなりました。 会の後は、参加者で海岸のゴミを拾い箱に収めました。そして、当町なぎさ水族館の飼育員指導による磯観察も行われました。 拾い箱には地元小学生の海の絵が描かれています。 このゴミ箱の運用面で今後どうなっていくか注目しておきたいと思います。

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  • 親子沿岸環境学習

    瀬戸内海で3番目に大きな島、屋代島(周防大島町)は昭和51年に大島大橋が架設され、かつては船で行き来していた状況から、今では船に乗る事もなく車で、船の時刻を気にすることなく「半島」生活を送っている。 7月29日、夏休みの思い出づくりもあって、大島商船高専の協力のもと実習船(クルーザー)で島を一周し普段沖合から見る事のない景色を見てもらった。地元小学5,6年生約150名にチラシを配布し親子10組20名を募集したが、平日であったためか思いのほか応募が少なかった。ここにも海離れかと思わせた。 1周約3時間、スナメリを発見したり、浮流するペットボトルなどを見つけたりした。途中の2か所では、透明度や水温を観測した。 沖合に浮かぶ同町最南端の小水瀬島まで行き植生の豊富さと瀬戸内とは思えない迫力ある岩肌などを見る事ができた。ニホンアワサンゴの群生地では直接は観察できなかったが、説明を聞きながら地元に宝がある事を認識し、環境を守って行く事の重要性を学べたようだった。

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  • 農業体験(廿日市市)

    広島県廿日市市玖島にある 川上BASEに行きました。 さつまいもの苗を植える機会は、感染症予防対策で延期。日程が合わず、植えた苗の観察と、草取りをしました! 汗をたくさんかいた後は、きれいな小川でスッキリしました。

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  • 周防大島の海の環境と安全パネル展 浜辺のごみ拾い(5月30日)

    ごみゼロの日の5月30日から6月29日まで、周防大島の海に関する環境と安全のパネル展を開催しています。開始日にあわせて近くの浜辺でごみ拾いをしました。 良すぎる五月晴れのもとで、約1時間ごみ拾いを行う事が出来ました。子供達も多く参加し、通りがかりの観光客にも声かけすると、嫌な顔する事無くお手伝いして頂き、文字通り爽やかなごみ拾いとなりました。ご参加の方々には感謝申し上げます。そして、ゴミ袋やトングなど提供いただいたBLUE SHIP事務局様にも御礼申し上げます。

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