一人ひとりの発想を尊重し、民主的な学習の場をつくる「問いづくり」を取り入れた人権・平和ワークショップを体験してみませんか。教える側からの「発問」ではなく、学習者が「質問」を作りだすことで主体的な学びに繋げます。 教材は毎回、第二次世界大戦時のホロコースト史から写真や映像、引用、図などご用意して実施しています。事前の知識はいっさい必要ありません。 学校教員10名様を無料でご招待します。ご応募を心よりお待ちしています。 \ホロコーストとは/ 第二次世界大戦時にナチ・ドイツとその占領下のヨーロッパで起きた迫害・虐殺。約600万人のユダヤ人が殺されました。ほかにも障害者、同性愛者、ロマなどの人々も犠牲となりました。この歴史は、すべての人々に差別や偏見、憎しみの恐ろしさについて警鐘を鳴らしているとして、国連は加盟国に対して教育の場で取り上げようと呼びかけています。特に、持続可能な開発目標(SDGs)の目標4「質の高い教育をみんなに」の達成のために、ユネスコがホロコーストを教材にした人権教育、シティズンシップ教育を推進しています。 \NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)/ 全国の学校や大学、自治体、地域グループなどからご依頼をいただき、これまで1,200回を超える授業やワークショップを実施してきました。問いづくりワークショップはこれまで、愛知教育大学、早稲田大学、北海道教育大学、横浜国立大学、筑波大学、セントヨゼフ女子学園教員研修などで実施しています。ご案内はこちらからご覧ください。 ▼こんな方におすすめです ・アクティブラーニングに興味がある ・問いづくり(QFT)に興味がある ・ホロコーストの歴史に興味がある
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