
R3.12.21 第四日野小学校で出前模擬選挙
学校名: 品川区立第四日野小学校 担当地区名: 大崎 実施日: 令和 3年12月 21日 火曜日 時間: 3時限目~4時限目(午前10時45分~午後12時20分 ) 投票者: 6年生 2クラス 44名 その他投票者3名 合計47名 候補者・ 投票結果: 候補者名(津田梅子) 28 票 当選 候補者名(渋沢栄一) 9 票 候補者名(北里柴三郎)10 票 無効票 0 票 合 計 47 票 当選者に当選と明記 児童・生徒からの質問内容 ・得票数が同じ場合はどうするのか?→くじびき(くじを見せて説明 ・按分について割り切れない場合はどうするのか?→小数第三位を四捨五入 ・投票された全ての票が個人を特定できない場合はどうするのか? →選挙長の判断になり、無効となる可能性がある ・選挙管理委員会の人は選挙に行くのですか? →多忙な時期のため当日は難しく、期日前または不在者投票で投票することが多い ・なぜ選挙という名前になったのか? →意味からその漢字を用いられたと思われるが、大切な事は法律に基づいて行われており、法律の中でそのように定められているため 児童・生徒からの感想 ・紙など本物を使えたのリアルでよかった。 ・クイズ形式での説明がわかりやすかった。 ・18歳になったら投票に行きたい。その時にこの授業を思い出すと思う。 ・はじめてのことでどきどきしたが、スムーズにできて良かった 状況(コメント) 天気・学校公開・児童生徒の様子など ・晴天でしたが体育館はかなり冷え込んでいた ・東急目黒線の電車の音と学校建て替え工事の音が気になることがあった ・児童たちは、関心を持って体験をし、説明を聞いていた ・先生もまとめで、こちらからの説明を引用し、自分たちのために投票にいって欲しいと伝えていた 参加人数 12名 大崎地区推進委員 9名 他地区推進委員 1名 選管事務局 2名