
R4.11.1 荏原平塚学園(中学校)で出前模擬選挙
学校名:荏原平塚学園 (中学校) 担当地区名: 荏原中地区 実施日: 令和 4年 11月 1日 火曜日 時 間: 3時限目~ 4時限目 ( 10時40分~ 12時30分 ) 投票者: 9年生 3クラス 67名 その他投票者 2 名 合計 69名 候補者・投票結果: 小野寺辰悦 6票 壺三恵 4票 大里晴男 29票 岡屋直子 30票 ★当選★ 無効票 0票 合 計 69票 児童・生徒からの質問内容 ・用紙を破るとどうなるか ⇒ 選挙違反です ・用紙は売っているのか ⇒ 投票用紙ではないがPP用紙はある ・新有権者はなぜタクシーに乗っていくのか ⇒ 品川区だけ、新有権者に色々な体験をして欲しいことから、開票作業をみてもらっている ・タクシーには誰が乗っていくのですか ⇒ 1号車には 投票箱を乗せ、選挙運営管理者、投票管理者、新有権者(立会人)、警察官が同乗する、 2号車には事務関係資料を乗せ、開票担当者が乗っている ・若年層の投票率が悪いのはいつごろからですか ⇒ いつの世も若者の投票率は低かったのですが、9年前から出前模擬選挙の活動を始めてから投票率はアップしている ・選挙で同数の場合はどうなるの ⇒ くじ引きです ・12月の再品川区長選は東京都で始めてのことで、選挙費用として約1億8千万円かかります 児童・生徒からの感想 ・候補者の話しを聞けて、3年先の選挙が身近に感じた ・候補者の話しを聞いて、選ぶ大変さ、選挙に行く事の責任感を感じた ・選挙に行くことで私たちが出来ること、町の課題にどうかかわることが出来るか ・より良い生活をするために何が必要か考えていかなければならないなあと思った 先生からの感想 ・実際に選挙で使用するものを持ってきてくれた、本物の投票用紙を触ったり、折ったりできて、本物に触れられたからこそ感じたことが多かった。とても良かったです。 ・状況(コメント) 天気・学校公開・児童生徒の様子など ・天気は晴れ ・生徒さんは大変落ち着いており、みなさん大人でした。(静かである) ・真剣に候補者の話しを聞いていた。 参加人数 12名 荏原中地区推進委員 12名 選管事務局 0名