お彼岸の墓前に想いをこめて
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検索したい語句で特定非営利活動法人東京市民後見サポートセンターからの活動報告一覧を検索できます。
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【これは旧サイトから移行したデータです】 認知症の叔母を訪ねて
【これは旧サイトから移行したデータです】 毎日ご苦労様です!!
【これは旧サイトから移行したデータです】 <府中刑務所を訪問して(その2)>
【これは旧サイトから移行したデータです】 市民後見人の活動領域雑感<府中刑務所を訪問して>
【これは旧サイトから移行したデータです】 認知症老母の介護(江戸の現場から)
【これは旧サイトから移行したデータです】 感じる事 子供が生まれたころ、これは天から私への贈り物と思った。同時に地球上のどの地点で、どの父母の下に生まれるかによって、子供の人生が左右されると思った。今私とこの子は恵まれているが、何処かに生まれた子供の生活が、もし貧困によって妨げられるのならば、その貧困軽減に何かをしたいと思った。その後4つの支援団体に属した。 去年今年と、その内の民生支援と教育支援の2団体のスタディツアーに参加した。各々プログレスレポートを頂いてはいたが、日本で想像するのとは違い、現地で生の相手と握手し、生の生活環境に身を置き、飲食を共にして心動かされる事多かった。 二団体に共通すると思った事は、支援は指示せずに支持していく事。目標を掲げず、目標を一緒に夢見るということだった。あくまで主体は相手なのだ。ツアーでは一緒に笑い、喜び、一緒に飲み食べ、楽しい、嬉しい、気持ちいいという快体験を積み重ねていく。そこから連帯感、共同観、一人じゃないんだ、一緒なんだという気持ちが生まれてくるように感じた。 先日の後見人サポート機構設立説明会で小池理事は、「今後の市民後見は職務執行としての職業後見ではなく、社会活動(運動)なのだ。」と仰った。斎藤監事は「後見活動は、本人が生きることに喜び楽しみを感じるように。」と仰った。市民成年後見人は半歩前を歩いてもいいのだが、出来れば一緒に横を歩くか又は半歩後を歩く事を目指すとも聞く。こんな点も2団体の目指す方向と後見の目指す方向が似ていると感じている