「赤ちゃんはどこから?と訊かれたら」 ~親子で学ぶ幼少期からの性のおはなし~ 対象 4歳~7歳頃 「赤ちゃんはどこからくるの?」そう子どもたちに聞かれたらどのように答えますか?子育ち親育ての会では、助産師の講師をお招きし、幼少期の子どもたちと性と生のおはなしを聞く講座を定期的に開催しています。 幼少期こそ性を生ととらえられる特別な時期です。自分はどうして生まれたか、肯定的にお話しを聞くことで、子どもたちは自己肯定して生きていくことができます。また、親子で信頼関係を築き、子どもの未来について大切なことを考えるきっかけにもなります。 4歳~7歳頃の親子、保護者のみ、教育関係者の方などご参加をお待ちしております。 <講座の内容> 【前半】子どもに語りかけるおはなし ・赤ちゃんはどうやって生まれたの? ・じぶんの体を大切にするには? ・プライベートゾーンってなに? ・子どもたちにどんな言葉で語りかける? 【後半】保護者向けフォローアップ講座 ・なぜ幼少期からの性教育が効果的なの? ・小学生の低学年までに教えておきたいことは? ・子どもを守るためにはどうしたらいい? ※後半は、お子様に遊べるスペースをご用意します。 (同室内、見守りスタッフあり) [講師]土屋 麻由美先生 助産師、麻の実助産所開業、性の健康教育実践者、NPO法人ピッコラーレ副代表。 自分のこころと体をどうしたら大切にできるのか、子どもの将来に関わる大切なことを親子で考える貴重な機会となると思います。 ■対象年齢について 4歳~7歳頃の対象年齢は目安です。保護者様がご判断ください。 ■大人の参加について 大人のみの参加も可能です。お父様、教育関係者の方の参加もお待ちしています。 ■お支払いについて 当日受付時に現金でお支払をお願いいたします。 ■キャンセルについて キャンセルされる場合は、申込時にお知らせしたお問い合わせ先にご連絡くださいませ。
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