• 2019年冬季茶道教室 茶事『杓底一残水』

    【これは旧サイトから移行したデータです】 茶道教室 茶事『杓底一残水』は、ご自身で茶事を催す事を目標とする教室です!! 教室概要: 「茶道」には「侘び茶の始祖」と言われる村田珠光に始まる「茶の湯」と、「煎茶道の始祖」と言われる売茶翁に始まる「煎茶道」との歴史があります。その歴史的背景のでき事は現代社会にも通じ、私たちの日常生活で役立つことが多々あります。 初心者を対象に全20回で、最終回に茶の湯と煎茶道を融合した茶事『杓底一残水』を実施します。 流派にとらわれず「諸流皆我が流」で、伝統的に行われてきた過去の茶会から現代の茶事、茶道を、哲学的、合理的、且つ、うつくしとしての「和の総合伝統文化」と言われる「茶道」を身近に、学び、体験し、自己研鑽し、自己実現を目指す為の、機会・茶論(サロン)・道場を提供します。 古来、茶席で話してよい「数寄雑談」と、話してはいけない「世事雑談」が、明確に区別されていたと言われます。何故でしょうか?本茶道教室ではこのタブーに敢えて挑戦し、「世事雑談」で現代社会にも通じる茶道の歴史的背景を基にその理由、及び現代社会では何故「世事雑談」が必要かを考えます。 本茶道教室のプログラムに2回以上参加する方、及び経験者(流派・熟練度は問いません)には個々の状況を鑑み、その目的・目標に応じ、プログラム・サービス内容を調整し、提供します。 詳細は下記URL 茶道教室 茶事『杓底一残水』のご案内 をご確認ください。

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