• 年輪の会2021年度年輪の会講演会

    *新型コロナウイルス感染拡大により講演される2人の講師の精神科医の先生方が来られない為に中止致します。ご講演の内容は11月頃に完成する予定の年輪の会2021年度文集に掲載予定です。 日時:2021年7月4日(日)13:00~17:00 場所:スクエア荏原3F大会議室 東京都品川区荏原4-5-28 TEL: 03-5788-5321 来賓の挨拶:品川区健康推進部長 品川区保健所長 福内 恵子様 品川区社会福祉協議議会 常務理事 事務局長 大串史和様 品川区精神保健福祉家族会(かもめ会)会長 庄田 洋様 内容:当事者体験発表会:年輪の会副会長 劔持慈子 氏 司会:年輪の会(品川区精神障害者当事者会) 会長 佐藤 諦吉 講演会:講演会司会:丹羽 真一先生(福島県立医科大学 会津医療センター 精神医学講座 特任教授) 1. 「未来型精神医療に向けたバイオバンク整備の現況」富田 博秋先生(東北大学 大学院医学系研究科 精神神経学分野 東北大学病院 精神科 教授) 2. 「双極性障害研究の最近の進歩」加藤 忠史先生(順天堂大学医学部・大学院研究科 精神科 主任教授) *休憩・質疑応答時間は十分に有ります。 *参加費は無料で精神医学に関心のある方は年輪の会会員で無くても参加出来ます。 *参加希望者は年輪の会事務局:TEL/FAX:03-5875-0433又は、 E-mail:teikichi@yg8.so-net.ne.jp に連絡して下さい。 講演会終了後隣りの部屋(中会議室)にて懇親会(参加任意、無料、飲み物が出ます。) が有ります。司会:広報委員(PSW)廣田直子 主催:年輪の会(品川区精神障害者当事者会) 後援:社会福祉法人 品川区社会福祉協議会

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  • 【初心者向け】認知症予防の日 基礎知識&音楽de予防実践を楽しむ会

    外出自粛が長引き、認知症の進行が大変な問題になっています。 在宅ワークをしているあなたも、リスクが高まっているのご存知ですか? ご自身やご家族、ご友人、みんな毎年1歳年を取っていく中、 「認知症」が生涯身近な問題とならない確率はどのくらいでしょう? 40代~シニアの方におすすめ!ちょっと理解してみると、 日常の見え方、人付き合い、仕事の仕方も変わってきます! しかも 楽しい! 疲れがとれる! 未来のための予防*を一緒に試してみましょう! *予防とは「症状の軽減、発症や進行を遅らせる」意味です ※ZOOMでの開催のため、最大接続可能人数に制限があります。そのための人数把握のため、お申込み制度をとらせていただいております。 ※お申し込み完了した際に、参加URLを表示いたしております。何卒ご了承くださいませ。 ※お預かりした個人情報はこのイベントでのみ使用させていただきます。イベント後は徹底した管理の上で破棄いたします。

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  • 6/12(土)参加型ブックトーク『アンネ・フランク その15年の生涯』 (高校生対象)

    高校生の皆さん、一冊の本を読んで対話するブックトークに参加してみませんか。 アンネ・フランク生誕90年の日に、関連図書をとりあげます。 事前に読んでいなくても大丈夫です。プログラムのなかで、みんなで読みます。本だけ、手元にご用意ください。 ●課題図書 『アンネ・フランク その15年の生涯』黒川万千代著(合同出版刊) 著者の黒川万千代(くろかわ まちよ)さんは1929年、アンネ・フランクと同じ年に生まれました。万千代さんは15歳で広島で被爆しました。戦後、アンネが隠れ家で書いた『アンネの日記』を読んだときに、アンネの悲しみや苦しみ、勇気や理想に大きく心を動かされました。そして、アンネの足跡をたどり、アンネを知る人から話を聞きました。自らの被爆体験も語り続けました。旅先では第二次世界大戦に日本が侵攻したアジアで傷ついた人たちとも出会いました。一人の被爆者がどんな思いでアンネを追い続けたのか、万千代さんの最後の著作を読んで、対話してみませんか。

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  • 6/5(土)第19回NPO総会&特別企画『「わたし」と「れきし」展』実行委員会の大学生トークセッション

    今年もNPO総会の時期がやってきました! Kokoroの一年間をまるごとご報告します。事業・決算報告に議決権があるのは正会員のみですが、会員でなくても、どなたでもご参加いただけます。今年の計画も発表します! そして、特別企画として、第2部は大学生たちをゲストにお招きしてトークセッションを行います。 9名の学生たちが昨年オンラインで知り合い、この夏に『「わたし」と「れきし」展~ホロコーストの記憶と今を生きる私たち~』を開催します。毎週ミーティングを重ねて、試行錯誤しながら、準備を進めているそうです。 どんなきっかけで集まり、歴史をテーマにどんな対話を続けているのでしょう。学生たちの声を聞いて、一緒に歴史を知ることの意味を考えてみませんか。コロナ禍で苦しい日が続くなか、学生たちの主導で始まったこの企画をKokoroも応援したいと思っています。 皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

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  • 「キャンドルナイト写真展」(2016年8月2日~8日) 開催中!

    【これは旧サイトから移行したデータです】 8月2日~8日まで、パトリア品川八潮店2F休憩コーナーにて「キャンドルナイト写真展」を開催しています。 「キャンドルナイト イン 八潮」は、今年8月6日に第6回目を開催します。 東日本大震災復興支援の思いからスタートした、「キャンドルナイト イン 八潮2011」から2015年の「第5回 キャンドルナイト イン 八潮」と今年の、プレキャンドルの様子の写真等を展示しています。 パトリア品川八潮店へお立ち寄りの際には、どうぞ2F休憩コーナーにてご覧下さい。 今年の、「第6回 キャンドルナイト イン 八潮」は、8月6日(土)12時~20時30分の予定で開催されます! どうぞ、八潮パークタウンの西側の京浜運河緑道公園(勝島橋~かもめ橋間)にお越し下さい。

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  • 4月 楽しく癒されながら、みんなで始めてみませんか♪

    初心者も楽しいフラダンス。 姿勢もよくなって、気兼ねない仲間と一緒に、体を動かしてみませんか。 初めての方対象のフラダンスです。 40~70代のお仲間も楽しく始めています。 みんな初心者で安心♪ 1から始めてみませんか^^ 動きやすい服装と、お飲み物をお持ちください。 リフレッシュしてみませんか♪ まずは、お試しにお気軽にいらしてくださいね♪ お電話、メールお待ちしております。

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  • 5/16(日)ハンナ・ブレイディ生誕90年記念オンライントーク「ララ・ハンナの宝物」

    ================================== ホロコースト生還者二世のララ・ハンナ・ブレイディさんに、戦前・戦中から奇跡的に残る家族の遺品を紹介していただきながら、ブレイディ家の物語についてお話していただきます ================================== アウシュヴィッツ博物館からひとつの旅行かばんが届いて21年の年月が経ちます。2000年春、一人ひとりを大切にする寛容な社会をつくりたいと思い描き設立された、ホロコースト教育資料センター(Kokoro)の活動が始まってまだ間もない頃でした。 形のあるモノを通して命への想像力を育むことができたらと考え、アウシュヴィッツ博物館に協力をお願いしていました。 かばんには、白いペンキで文字が書いてありました。 「ハンナ・ブレイディ 1931年5月16日生まれ 孤児」 「ハンナってだれ?」「どんな子だったんだろう」 当時開いていた展示室にかばんを見に来てくれた子どもたちから、たくさんの質問が飛び出しました。 調べてみると、ハンナの家族の中でただ一人アウシュヴィッツ強制収容所を生きのびたお兄さんがカナダに暮らしていることが分かりました。 ハンナの兄ジョージ・ブレイディさんと日本の子どもたちが出会うまでの物語は、その後本や舞台、映画になり、これまで「ハンナのかばん」は、国内外1,200の学校を訪ね、20万人を超える子どもたちに出会ってきました。 いつもジョージさんに寄り添い、一緒に世界中の学校へ旅をしてきたのが、娘のララ・ハンナさんです。 初来日した高校生の時から今日に至るまで、ララさんは世界中の子どもたちと対話を続けています。 今年2021年5月16日は、ハンナが生きていたら90歳の誕生日。 戦前・戦中から奇跡的に残る家族の思い出の品々を見せていただきながら、ララさん自身が受け継いできた叔母ハンナと父ジョージの兄妹の物語をお聞きします。 これまでの体験を経て、ララさんは今どんなことを思っているでしょうか。一人ひとりのかけがえのない命に思いをめぐらせながら、同じ時代を生きる私たちも共に、歴史が投げかけるメッセージを考えてみませんか。 【ゲスト】 ララ・ハンナ・ブレイディ Lara Hana Brady 【言語】 日本語と英語の同時通訳があります

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