第7回Minecraftカップの地区予選/投票が始まりました! Minecraftカップは教育版Minecraftの作品コンテストです。 今年は全国から21,577人がエントリー、836作品の応募があり、 子どもたちの素晴らしい作品に出合えるのが楽しみです。 作品テーマ :未曾有の災害から人類の命をまもれ! 〜レジリエンスを備えたまちづくり〜 たてもの部門 :レジリエンスを備えたまちをつくろう まちづくり部門:レジリエンスを備えた建物をデザインしよう 参考サイト:https://minecraftcup.com/11221/ 今年は東京ブロックで、すまいるキッズ(品川区)&エヌキッズ(江東区)の2チームでエントリーしています。 どちらのチームも子どもたちが住んでいる地域を大切にして、各地区の特徴を活かした作品に仕上がっています。 改めて、子どもの創造性を活かしたマインクラフト×まちづくりの魅力は素晴らしいですね。 是非、子どもたちの作品を見てみてください。 ①すまいるキッズ-まちづくり部門 ハニハニシティしながわ ~みんな笑顔の防彩区~ https://minecraftcup.com/works/workarticle/?work_id=5388 ②すまいるキッズ-たてもの部門 ハニハニタワー 〜あんしんの巣〜 https://minecraftcup.com/works/workarticle/?work_id=5389 ③エヌキッズ-たてもの部門 みんなでまもる!こうとう防災タウン https://minecraftcup.com/works/workarticle/?work_id=6547 Minecraftカップ用のサーバを貸して頂いたモノプロしながわ様、 5月~8月と長期間頑張って取り組んでくれた子どもたちと、 子どもたちの頑張りを温かく見守ってくれた保護者の皆さん、 本活動を支えてくれたスタッフの皆さんには本当に感謝です。 ただ単にプログラミングのテクニックを教えるだけでなく、 何のためにプログラミングを学ぶのかを考えたり、社会課題に 目を向ける非常に良いコンテンツですし、大人と子どもたちが 交流することでお互いに良い刺激を受けることができています。 最近は現地でプログラミング教室を開催することが多いので いろんな場所でMinecraftカップのチラシを配っていますが、 一人でも多くの子どもたちがMinecraftカップに挑戦して、 社会に目を向けて、成長してくれると嬉しいですね。
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